古宇利島での遊び方 宿泊プランから日帰りプランまで！
青くきれいな海や手つかずの自然、観光スポットやおしゃれなカフェなど魅力が詰まった古宇利島。ゆっくり島を巡るのもよし、短い時間でサクッと定番スポットを回るもよし。遊び方は無限大です。
今回は、宿泊でも日帰りでも古宇利島を思いっきり楽しめる遊び方をご紹介します。
目次
宿泊派におすすめの遊び方
マリンアクティビティや観光もしたいし、絶景を目の前にゆっくりと食事を楽しみたい…など古宇利島を存分に遊び尽くしたい方には古宇利島での宿泊がおすすめです。せっかく旅行に来たのだから、定番スポットも、美味しいごはんも美しい景色もすべて楽しみたいですよね。
初日の昼間は透明度の高い古宇利ビーチで海水浴や日光浴、マリンアクティビティなどを堪能し、お腹が空いたらビーチ周辺にあるカフェでお食事を楽しむ。
古宇利島は西の海に沈む夕日も素敵なので、日没の時間に合わせて夕日が良く見える場所へ。
日が長い夏の時期は、19時半頃まで明るいためマリンアクティビティをたっぷり楽しめます。存分に泳いで疲れた後は、夜飯を食べながらゆっくり夕日が沈むのを眺めるのも良いですね。
古宇利島での宿泊をおすすめする理由のひとつが、時間を気にせず夕日が沈む瞬間を楽しめることです。夕日を見た後は、古宇利島の空いっぱいに広がる星空も堪能してくださいね。
昼間とはまた少し違った雰囲気になる夜の古宇利島で感じる、風の音や島の自然な匂い、星空や月に照らされる海は、日々の疲れや悩みごとを忘れさせてくれます。
幻想的なのは、夕方～夜の空だけではありません。
古宇利島を照らしつける朝日もとても気持ちよく、外に出てみると旅行先での1日のはじまりを爽やかな風が迎えてくれます。
古宇利島には朝食を食べられるお店もいくつかあるので、気になる方はこちらの記事もチェックしてください。
古宇利オーシャンタワーや、ハートロックなど観光スポットも外せないので、2日目には古宇利島を一周して定番スポットや途中で偶然見つけたお店に立ち寄るなど、ドライブをするのもいいですよ。
写真映えも抜群なカフェがたくさんあるので、オーシャンビューを眺めながら休憩するのも古宇利島の楽しみ方。
古宇利島のおすすめ宿泊施設
ここまで、古宇利島のおすすめの遊び方をご紹介してきましたが、おすすめの宿泊施設についてもご紹介します。
古宇利島のてっぺんに位置する「星空の住処 KOU」は古宇利島のオーシャンビューをお部屋から楽しめるのはもちろん、屋上から夕日や星空、朝日を見ることができるおすすめの場所です。古宇利島の一番高い場所にあるので、周りに遮るものがなく、空を独り占めしたような気持ちにさせてくれます。
また、トケイ浜やティーヌ浜などのさまざまなスポットへのアクセスもよく、利用しやすいところも人気の秘密です。
日帰りでも楽しめる古宇利島
たくさんの魅力が詰まった古宇利島は小さな島なので、旅行スケジュール上あまり長く滞在できない場合、日帰りでも充実した遊び方ができます。
日帰りバーベキューで古宇利島を満喫
古宇利島のオーシャンビューを目の前に、BBQを楽しむのもおすすめです。古宇利島のてっぺんにある「星空の住処 KOU」は宿泊施設ですが、日帰りでBBQを楽しむプランがあります。
LDKの広々としたキッチンも利用でき、設備も整っているので、こだわりの料理を作ることも可能。
また、真夏の暑さがピークの時期になると、沖縄県民でも昼間は外に出て遊ぶ人が少なくなるほど日差しが強くなりますが、快適な涼しい室内で身体を休めることもできます。
日帰りで目一杯遊んだ後でも疲れを癒して帰ることができるのは嬉しいポイントです。
日帰りで遊び尽くす！おすすめプラン
古宇利島の入口となる「古宇利大橋」を渡ったら県道247号線沿いをずっと進んでみてください。
左手にビーチが見えたり、右手にカフェが見えたり、古宇利島の民家が見えてきたりと、のどかな田舎の風景が飛び込んできます。
テラス席があるお店も多く、古宇利島の海を目の前に爽やかな風にあたりながら休憩できるので、移動や遊び疲れた際に利用するのもおすすめです。
ちなみに沖縄県は、洋食文化が盛んでハンバーガーやピザが昔から多くの県民に愛されてきた背景もあり、各飲食店独自のオリジナルハンバーガーやオリジナルピザが人気のメニューとなっています。
海の見える開放的なテラス席で、南国沖縄のスイーツや沖縄の食材にこだわった料理を堪能しながら午後の計画を立てるのもいいですね。
短い時間で古宇利島を堪能するなら、古宇利オーシャンタワーやティーヌ浜など人気の観光スポットをサクッと巡ってみましょう。
途中気になったところがあれば、車を停めて海岸沿いに伸びている堤防を歩いてみるのも、新しい発見や普段見ることのない光景に出会えるかもしれません。
大勢の人が集まるところも確かに魅力があることは間違いありませんが、新しい島の魅力を自ら発見できた時の感動は一生の財産になるでしょう。
島内には私有地もあり住人の方もいます。また、転びやすい南国特有のギザギザした岩も多いので、マナーやルール、服装に気をつけて、安全第一で島の魅力を探してみてください。
足元はマリンシューズやスニーカーなどがおすすめです。
きっと素敵な自分だけのお気に入りスポットが見つかるはずです。
まとめ
日帰りで数時間の滞在でも楽しめますが、宿泊することで古宇利島でしか見られない雄大な景色や絶景を余すことなく見ることができます。小さな島ではありますが、多くの飲食店や雑貨屋、宿泊施設などが充実しているため、気になったお店や場所を見つけたら車を停めて行ってみるのがおすすめです。
最近ではネット検索やSNSを活用して、現地の情報を事前に集めて足を運ぶ方が多いかと思いますが、「行き当りばったり、気の向くまま」古宇利島に身を委ねてみるのも素敵な遊び方ですよ。
